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老人ホーム入居中の入院

例えば、有料老人ホームに入居しているおばあちゃんが、お風呂で転び、病院に入院することになってしまったとき、その間、ホームには生活していないわけですが、ホームの費用はどうなるのでしょう?また、退院した際に、またホームの戻ることはできるのでしょうか? 退院後に追加の介護が必要となったり、通院の際の付き添いが必要となったりという場合は、どう対応してくれるのでしょうか?

病院に入院中は、老人ホームには、実際に生活していないのですから、介護保険に関連する自己負担分は徴収されません。しかし、管理費、食費、その他、各有料老人ホームによって、どれほど減額されるのか、また減額されないのかは、かなりの違いがあります。

基本的には、家賃や管理費は、そのまま徴収されてしまうようです。食費などは減額されるところが多い一方、それも一定期間が限度で、それを過ぎると、退所しなければならないこともあるようですので要注意です。事前に、きちんと確認することが必要です。

実際、入院時の時の支払いは、ほとんど2重払いということになってしまいますから、資金計画の際に、このような臨時の出費も見込んで、余裕を持たせておくことが必要です。

その他、介護付き有料老人ホームの場合は、基本的な介護サービスは、料金に含まれていますが、要介護度が進んで、通院費用や、オムツなどの消耗品が必要となったときには、別途費用がかかります。病院への付き添いなどは、基本の介護サービスに含まれているのかどうか、それとも、別途に費用が必要となるのかも、ある程度、将来のことを見込んで、細かく確認しておくことが必要でしょう。

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老人ホーム選びの基礎知識 新着情報

日本では現在、高齢化・少子化が急速に進んでいます。そして、そのことによって、高齢者の幸せを家族だけ支えていくことは難しくなっています。社会全体で、高齢者の幸せをの向上、維持をはかる仕組みを確立することはできないのでしょうか。昭和38年、高齢者の福祉の向上を図ることを目的とした「老人福祉法」が制定されました。高齢者の福祉とは、社会福祉制度の一分野で、老人福祉とも呼ばれているのです。特に、高齢者を対象とするサービスのことを指しています。

「老人福祉法」は、老人福祉の原理を明確にして、高齢者の心身の健康を保持しながら、生活を安定させるために、必要な措置を講じるために存在する法律です。かつて、すべての高齢者を対象として、その社会保障を担っていましたが、財政悪化により、現在では、「老人保健法」、「介護保険法」が適用されない場合に限り、老人の福祉を行う根拠として用いられるようになっているのです。

高齢者の福祉としては、在宅福祉と施設福祉の2種類があります。在宅福祉には、ホームヘルプ、ショートステイ、デイサービス、グループホームなどがあります。施設福祉は、特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、老人介護支援センター、老人福祉センターなどがあります。軽費老人には、A型、B型の区分がありますし、ケアハウスはこのような種類の老人ホームの一種であるといえます。