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老人ホーム選びのトラブル

老人ホームの選択に当たり、様々な資料や情報を集め、慎重に検討したにもかかわらず、実際に入所してみたら、どうも実態は異なっていたというケースが、数多くあります。

有料老人ホームの経営実態や、内部状況などは、なかなか正確に把握できないというのが現状です。

不当な表示をめぐるトラブルに対応するために、公正取引委員会は、有料老人ホームに関する不当な表示について、平成16年に、厳しい基準を設けました。この基準が守られない場合は、排除命令などの厳しい措置がとられることになります。

また、厚生労働省による基準に加え、各都道府県では、独自に運営指導指針を定めています。有料老人ホームの開設に当たっては、この指針に準拠しているかどうかが、厳しくチェックされます。また現在、さらに、それが持続的に守られているかどうかの、第三者評価の徹底が、強く望まれています。

公正取引委員会、各都道府県、国民センターなどで、有料老人ホームをめぐるトラブルの事例をチェックし、公平な情報を入手するようにしてください。老人ホームの表示に関するトラブルで特に多いのは、次のような点です:

●介護職員についての表示
●医療機関との関係についての表示
●費用についての表示
●介護サービスについての表示

つまり、選択にあたっては、逆に、これらの点に着目し、その現状を確認することが、大変重要であるということです。やはり、実際に入所する本人、または家族が、何度も実際に足を運び、ご自身の目で確認し、納得のいく施設を選びたいものです。

老人ホーム選びの基礎知識 新着情報

有料老人ホームとは実際にどのような施設なのでしょうか。有料老人ホームというのは、60歳以上の方が生活介護サービスなどを受けることのできる施設です。有料老人ホームには看護や介護の専門家が配置されているため、入浴や排泄、食事などの介助、そして日常生活や療養のための世話、リハビリテーションなどのようなたくさんのサービスを受けることができます。

有料老人ホームは以前だと費用が高いというイメージがありました。このような有料老人ホームですが、最近では利用しやすい金額になっている施設も多いですし、地域に密着した高齢者に優しい施設となっているようです。生活全般にわたっては、食事やおやつの配膳、健康管理に相談、リハビリテーション、生活相談、そして買い物や各種手続き、レクリエーションなどがあります。

介護という面でみれば入浴介護や食事介護、歩行介助、通院介助といったサービスが得られます。また費用についてですが、一般的に、入居一時金と毎月の費用が必要となる場合がほとんどのようです。その施設によって入居金を高い場合があったり毎月の費用が安い場合もあります。入居金を安くしておいて、毎月の費用を高くという選択ができる場合もあるようみたいです。

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